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1週間に1つずつ。毎日の暮らしが輝く52の習慣|ブレット・ブルメンソール、著《読書感想・レビュー》

投稿日:2016年12月24日 更新日:

『1週間に1つずつ、毎日の暮らしが輝く52の習慣』 ブレット・ブルーメンソール、著『1週間に1つずつ。毎日の暮らしが輝く52の習慣』を読了しました。

一見、THE自己啓発本って感じなんですが、1つ1つの項目が凄く丁寧に表現されていて引きこまれます。女性らしい柔らかい文章で押し付けがましくないのもすごく良くって・・・。実は何ヶ月も前から書店で立ち読みしていて

かの
なんかさわやかで前向きな一冊が読みたい!

って思ったときに思い切って購入してみました。

52の項目が凄く丁寧に書かれているお得感♪

52もある項目を綺麗にまとめてあります。

  • 過去の偉人の名言
  • エッセイによる、目的意識への刺激
  • 新しい自分になるためにいますぐできること

この3点をきっちり丁寧にまとめられていて、
何冊もの本に分かれていそうなことが1冊で楽しめるのはとってもお得だと思います。

かの
1つ1つが薄いんじゃないの?

って思いますよね。1項目は3~5ページ程度ですが、どの項目も「できそう!」「やってみたい」「やったら変わりそう!」って思わせるだけの内容をしっかり含んでるところが凄いところです。

たとえば、『04 読書を楽しむ』であれば

ハっとさせられる名言

1時間の読書で解消できない苦悩などない。 ―シャルル・ド・モンテスキュー(フランスの哲学者)

モンテスキューの名言ではじまります。この名言が魅力のひとつです。

目的意識をもたせるエッセイ

エッセイが続きます。柔らかい言葉で読書の現状・効果について具体例を交えて書かれていきます。

読書にはストレスを和らげる力があるのに対して、ほかのメディアはストレスを強める傾向があります。テレビやインタネットの場合、一度にかなりの注意力を働かせることが求められますね。それと同時に気をそらすもの、雑音、目まぐるしく動く映像が大量に入っています。

一方、長時間にわたる読書では、高い集中力を持続することが必要です。ロンドンにあるサッセクス大学マインドラボのデヴィッド・ルイス=ホジソン博士は、読書がストレス反応にどのような影響を及ぼすか実証する研究を行っています。

このように、身近なことをとりあげるところから入っていき、研究の内容を数字等も載せながら説明があり説得力があります。

具体的にやるべきことを示す『新しい自分になるために今すぐできること』

見出しを引用してみます。

まずは本を読む時間をつくりましょう。

選ぶのは純粋に読みたいものだけ

新しいジャンルにチャレンジ

電子書籍はどこでも読めて便利

本を持ち歩く習慣を

居心地のよい場所を見つけたら

目標冊数を決めてみて

これら見出しとともに、数行の文章で補足が添えられています。

かの
ほら、読書術の本の圧縮版くらいの内容は入っています。

こんな感じに大事なポイントをおさえた項目が52個も入ってるんです。
お得だと思いません?

まとめ

朝、1日がはじまる前にスッキリさせたい気分で読むのにぴったりな一冊です。
ちょっと落ち込んだらパラパラめくってみようかなと思います。

今日もいい一日になりますように!

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